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今の時代、売れないモノは一つもないようです

トイレットペーパーの芯が売れる!という話を聞いたことがありますか?
フリマアプリやオークションの世界では、実にさまざなモノが取引されているようですが、本当にどんなものでも買ってもらうことはできるのでしょうか?

衝撃だった現金の販売

まだ比較的記憶に新しいと思いますが、メルカリで現金が販売されていたというニュースは衝撃的でした。

円をドルなどの外国の通貨に交換する事はあっても、日本円で日本円を買うなんて発想がそもそもありませんでした。
しかも販売価格の方が安い(3万円が2万8千円で買える)のでしたら誰しも購入したいでしょうが、実際はその逆で3万円が3万2千円で販売されていたりした訳です。

良く考えてみれば、すぐに現金が必要な場合に、キャッシングの利息や手数料よりも差額の方が小さければ、そちらを購入するというのは充分にあり得るのですが、そのアイディアは驚愕でした。

もちろん今は禁止されていますので現金の販売はできませんが、思いもしなかったものが商品となる可能性はあるという事ですね。

ゴミでしかないと思うものでも買い手が付く

メルカリではトイレットペーパーの芯以外にも、ラップの芯やペットボトルキャップ・食べ終わった後のお菓子のパッケージに蛇の抜け殻まで販売されているようです。

自分にとってはゴミでしかないモノでも、どこかの誰かにとってはお宝であったりするので、頭を柔らかくして色々な人物の生活を想像してみる事で、不用品が思わぬビジネスにつながる事もありそうです。

使いかけのコスメだってお宝

こうして見てみると今の時代に売れないモノはないようです。
ついゴチャゴチャと溜まってしまう中途半端に使ったコスメや、着なくなった洋服だって欲しいと思う人はきっといるはず。
あなたなりのユニークなアイデアで不用品を現金に換えて、おいしいランチでも楽しみませんか。

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